令和6年5月24日付で、『言語聴覚士臨床実習指導者講習会の開催指針について』等が通知されています。
かに3
実習指導者講習会、少しづつ具体化されてきてますね。
おおよそ理学療法士、作業療法士における講習会と同様だと思われます。
⚫︎受講対象者 :
実務経験4年以上の言語聴覚士
⚫︎講習会の開催期間:
実質的な講習時間の合計は16 時間以上
⚫︎講習会の形式 :
ワークショップ(参加者主体の体験型研修)形式
6~10人程度グループディスカッション&発表
講習は実務経験4年以上だけど、実習指導者となれるのは、従来通り経験5年以上ですね。
ハラスメントについては特に時間をかけて行われそうだね。
今から緊張してきました!
これから、主催者側が講習内容を決めていく段階だから、もう少し先になるだろうね。
臨床実習は、資格を得て臨床に出た後も、ずっと忘れられないライフイベントの一つですよね。
実習生、指導者ともに「よい実習だった」と言えるものにしたいですね。
臨床実習については、あらためて思いを述べてみたいと思います。
大阪府からの通知リンクを貼っておきます。